保育園とプリスクールの違いをご紹介!

英語を教える保育園の保育料の相場

英語を教える保育園の保育料の相場 英語を教える保育園のことを、普通の保育園とは違いプリスクールと呼びますが、1歳から小学校入学前まで預かってくれますので、保育園に入れなかった場合の選択肢の一つとなります。
気になるのは保育料の違いがどのくらいになるかですが、日本では制度上は認可外保育施設と同じ扱いです。
所管は文部科学省や厚生労働省、さらに都道府県などまちまちとなることから、相場がどの程度になるかは一概には言えません。
ひとつ言えるのは認可外保育施設となるために、国や行政による助成金や補助金といった類は一切期待できないことです。
助成がある保育施設に通わせることと比較すれば、保育料が高くなるのは明らかです。
都市部と地方では都市部の方が高めの傾向は否めませんが、入学金は60000円~、毎月の学費も同様に60000円~といったあたりが相場と言えそうです。
保育時間は朝7時頃からと早めですが、長くても15時で終わるところが多いことを考えると、18時頃まで預かってくれる保育園との時間の分も含めて、相場はかなり高めになると考えておくのがベターです。

保育園の英語教育は親にとって願ったりかなったり!

保育園の英語教育は親にとって願ったりかなったり! 少子化が進む現代では、子供の教育に力を入れる親が増えるのは当然のことかもしれませんが、一方で共稼ぎの世帯が急増しているのも事実です。
そんな社会背景にあって注目されているのが、英語教育を採り入れている保育園ではないでしょうか。
グローバル化が進む世の中では、今や英語はコミュニケーションツールとしてなくてはならないものですが、それを保育園でカリキュラムに組み込んでくれるとしたら、親としてはこんなにありがたいことはありません。
別途に教室に通わせる必要もないのですから、金銭的にも時間的にも大いに節約が出来るというものです。
この年代の子供たちは、柔軟性に富み脳もまだ柔らかいので多言語であっても遊びながら苦労することなく覚えてしまいます。
特に保育園は、幼稚園と比べて保育の時間が長いので、学んだことをそのまま遊びの時間に取り入れるといった機会も自然と多くなるものです。
親が日常生活の中で保育園で学んだことをさりげなく繰り返すことで、能力の定着をサポートすることが出来るでしょう。